ネクタイの結び方

シャツの衿型やネクタイの素材を考えながら、様々なノットを使い分ける事が、お洒落の達人への第1歩です。
プレーンノットさえ極めておけば問題ないでしょう。ネクタイの結び目を小さくするのが現在主流のようです。
人気のウィンザーノットは左右の均整がとれて型崩れもせず頑丈ですが、結び玉がちょっと大きくなるので、
体や顔のパーツが小さめの日本人にはバランス上、あまり似合わないというお話を読んだことがあります。
それでもワイドスプレッドカラーのシャツには必須の結び方なので覚えておいたほうがいいでしょう。
一般に基本はプレーンノット、気が向いたらハーフウィンザーノットという感じで結ばれたらいいと思います。

ウインザーノット. 太結び。 ウインザー公が流行させた結び方として有名。
 交差してバランスよく作り出されたZ型の結び目に、ネクタイの繊細なねじれを表した結び方で、
 セミフォーマルな雰囲気があります。

セミウインザーノット. ウインザーノットほどボリューム感はないが、結び目は、きれいな正三角形に
  なるのでビジネス用にはお勧めの結び方。ディンプル、ダブルディンプルも出来あがりが綺麗です。

プレーンノット. 本当のシャツを納得価格で世に出し、日本人のおしゃれ心を誘発させたい最もポピュラーで、
  使用する頻度の高い結び方です。 もともと、プレーンノットは、ラルフ・ローレンがネクタイの幅を
  ワイドにする以前の結び方。様々な衿型の場合で用いられています

ダブルノット. プレーンノットにややボリュームを持たせたもの、結び目は縦長にふっくらと仕上がるので、
  意外とオシャレな感じです。三角形はややいびつになるのでワイドカラーには不向きだと思います。
  ボタンダウンやプレーンなシャツに似合うと思います。

ダブルディンプル. パーティーなどの華やかな席や、鮮やかな色のネクタイを締めるときに
  お勧めのダブルディンプル!やや、ふっくら仕上げると今流でスゴクお洒落ですね。

スモールノット. スモールノットは、ネクタイの結び目を小さく仕上げたい時に都合の良い結び方です。
  厚手のネクタイしか無くネクタイの結び目を小さくしたいときに便利な結び方で、幅が狭い襟口のシャツに
  適したネクタイの結び方になります。ネクタイの結び目が小さく仕上がりとても簡単な結び方といえます。
  
クロスノット. ネクタイの結び目に変化をつけたい時にとても便利な結び方です。薄めのネクタイを使用します。
非常にシックな結び目に仕上がりますが、やや複雑な結び方です [+]

ノンノット. 一見したところ結び目がないように見える結び方。ネクタイをまるで後ろ前に結んで、
通常はシャツの側に隠れている部分を外側に向けて見せているような感じになります。

バルーンノット. プレーンノットの変形で、結び目の上の部分に膨らみを持たせます。普通のプレーンノットでは
小さすぎてバランスが悪い場合に用いると似合うと思います。

ブラインドフォールドノット. ごく普通にプレーンノットで結んだ大剣をさらにもう一変、結び目の後ろから
通して結び目を隠すとセミフォーマルな感じが出ます。使うネクタイはやや細めのものがいいでしょう。

フルウインザー. 二重太結び。ワイドタイ専用の結び方。あらゆる結び方のなかで最も複雑な超太結びです

ネクタイの結び方は、理論的には85通りあるのだそうです。奥が深いですね。結び方の基本を押さえつつ、
いくつかのものに挑戦して、素敵な自己演出をしてみましょう。